akiyoko です。
10/8(祝)の「技術書典5」で薄い本を出します。ブースは「か06:あきよこブログ」です。
「薄いのに?」「薄くない!」
— akiyoko / か06@技術書典5 /「現場で使えるDjangoの教科書」販売中 (@aki_yok) 2018年9月29日
Djangoの薄い(薄くない)本の第二弾《実践編》が出るってよ!
《実践編》 はこんな人にオススメ
① Djangoをもっと知りたい方
② 仕事で本格的に使いたい方
③《基礎編》を読み終えた方
本日入稿完了。当日お会いできるのを楽しみにしています!#技術書典 #Django pic.twitter.com/QIabA9CB5H
今回の技術書典5では、(私のを含めて)何と Django の薄い本が合計7冊(新刊5冊・既刊2冊)も出そうな感じです。Django 好きにはたまらないですよね!
#技術書典5 では #Djangoの薄い本 が7冊(新刊5冊・既刊2冊)出るぞ!😂
— akiyoko / か06@技術書典5 /「現場で使えるDjangoの教科書」販売中 (@aki_yok) 2018年10月5日
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初心者向けから実践編や応用編も!😆
技術書典はドンキ的なごった煮感が好きなのですが、いかんせん技術書典公式の サークルリスト には「サークルカット」と呼ばれる一枚絵とサークル名、ざっくりとしたカテゴリが載っているのみで、結局ひとつひとつ目でチェックしていくしかありません。しかも今回は、サークル数が前回のほぼ倍(500サークル弱)に増えたのでそのチェック作業も重労働です。そこで、「私が注目している」という理由から、技術書典5 で頒布される「Django / Python」系の薄い本の情報を集めてみました。そっち系に興味がある方のみどうぞ。
青枠で囲んだ本は「新刊」、グレーの枠は「既刊」であることを示しています。出版社ブースについては本の数が多いので一律、本のタイトルは非掲載としました。なお、10/5 深夜時点の掲載情報を元にしています。販売価格やページ数は今後サークル主によって変更になる可能性があるので(書かなきゃよかった・・)、実際に購入する際は各自でチェックをお願いします。
情報の取得に際しては、Pythonista らしく、Scrapy でスクレイピング・・ではなく、手でひとつひとつ集めました。画像は PyOCR ・・ではなく目でチェックしました。抜け漏れはいくつもあるかと思いますがご容赦ください(もし間違えてたら連絡くだされば即対応します)。
そもそも「技術書典」って何?
「技術書典」は、春と秋の年二回ずつ開催される、技術者による技術者のための技術系同人誌の販売イベントです。今回が5回目の開催になりますが、回を重ねるごとに認知度や参加者の数、サークルの熱量がどんどん増えていて、公式によると今回は一万人ほどの来場者を見込んでいるとのことです。
それでは、手動スクレイピングの成果をお見せします。
順番はサークルの並び順(あいうえお順・ただしスポンサーが先)です。
Python 関連
ス01:株式会社 インプレス(カブシキガイシャインプレス)
う04:改善屋tech
お21:日経BP出版局
か04:仮面の人
か35:株式会社マイナビ出版
き07:eMbLog
PythonでGUIをつくろう〜はじめてのQt for Python〜(120ページ / ¥1,000)
PythonでGUIをつくろう〜はじめてのQt for Python〜(カラー電子書籍版)(120ページ / ¥800)
き21:74th
Fabric & Invoke Quick Guide(8ページ / 無料)
PythonタスクランナーFabric & Invokeを活用する技術(本+PDF / 80ページ / ¥1,000)
PythonタスクランナーFabric & Invokeを活用する技術(PDF / 79ページ / ¥800)
Django 関連
か06:あきよこブログ
現場で使える Django の教科書《実践編》(176ページ / ¥1,500)
現場で使える Django の教科書《基礎編》(180ページ / ¥1,500)