前回に続いて、Black Belt Tech Webinar に二度目の参加です。
東京リージョンでも AWS Lambda が利用可能になったのを記念して(?)、緊急特番としてランチタイムに開催されました。
内容は、6/3「AWS Summit Tokyo 2015 (Day 2)」の「DEV-06 (Service):【デベロッパー向け】Run Code in The Cloud : AWS Lambda 概要」とほとんど同じでしたが(発表者も同じでした)、最新情報もいくつか追加になっていました。
参考
今回のスライドは、現時点ではまだ公式ページにアップされていないようです。
最新版のスライドがアップされていました。(2015/7/19追記)
気になった事柄をメモ。
- Alexsa は、音声認識ツール
- 二種類の Permission が必要。Lambda 自体の実行権限(Execution)と各AWSリソースに対する権限(Invocation)
- 実行ログは、CloudWatch に出力される
- 言語は、Node.js に加えて、Java でも記述可能に
- Node.js では、context.succeed() or fail() で明示的に終了する必要がある。Java では不要
- InvocationType が RequestResponse の場合に、succeedの引数で渡した result が返される
- Node.js では当然ながら、(AWS Lamdbaの制約というより)非同期実行なプログラミングを意識すること
- 対策として、例えば、async.eachSeries() とすると順序制御ができる
- async 便利