Mac を触り始めてまだ3ヶ月の、超初心者です。
分からないことだらけで、日々よちよち状態(笑)。
まずは、Mac を開発マシンにするべく、Git をインストールすることにしました。
調べたところ、Xcode → MacPort → Git の順にインストールが必要のこと。
よく分からんけど、やってみますか!
ちなみにOSは、「Mac OS X 10.7.4 Lion」です。
2. MacPort (2.1.1) インストール
MacPort
http://www.macports.org/install.php
の中段あたり「Mac OS X Package (.pkg) Installer」から、Lion用のリンクをクリックして .pkgファイルをダウンロード。
ダウンロードした .pkgファイルをダブルクリックすると、インストールウィザードが始まります。
特に詰まることなくインストールが完了しました。
インストールが終わったら、ターミナルから MacPort をアップデートしておきます。
$ sudo port -d selfupdate $ sudo port -d sync
2'. Command Line Tools (June 2012) インストール
ここで、ターミナルで「sudo port install xxx」をしようとしたら、「Command Line Tools for Xcodeがインストールされてない」という警告が出て実行できません。
$ sudo port install git-core Warning: The Command Line Tools for Xcode don't appear to be installed; most ports will likely fail to build. Warning: See http://guide.macports.org/chunked/installing.xcode.html for more information. ---> Computing dependencies for git-coreError: Unable to execute port: can't read "build.cmd": Failed to locate 'make' in path: '/opt/local/bin:/opt/local/sbin:/bin:/sbin:/usr/bin:/usr/sbin' or at its MacPorts configuration time location, did you move it?
See以下のURLを辿ると、「After installing Xcode 4.3, the Command Line Tools must be installed.」と書いてありました。
どうやら、「Command Line for Xcode」というツールがさらに必要なのですね。
では改めて。
Xcodeを立ち上げて、メニューバーから [Xcode] -> [Open Developer Tool] -> [More Developer Tools...] をクリック。
Apple Developer登録をおこなうページにジャンプします。
最初に Apple ID を求められます。
プロフィールを次々と入力し、最後に、指定したメールに送信された verification code を入力して終了です。
「Command Line Tools for Xcode」の.dmgファイルをダウンロードします。
.dmgファイルを開いて、.mpkgファイルをダブルクリック。
Command Line Tools のインストーラが始まります。
こちらも何事もなくインストール完了。
3. Gitインストール
不要でした。
Command Line Toolsをインストールしたら、自動的に git-core 1.7.7 がインストールされたようです。
$ git --version git version 1.7.7.5 (Apple Git-26)
ふぅ。なんとか完了。
まだまだ修行が足りないようです。。
参考